特長
PFX2000シリーズは、充放電電源ユニット(PFX2011またはPFX2021)をフレーム(PFX2332)に収納するユニット構造を採用。
これにより、1セルの小実験から最大120ユニット(全てPFX2011の場合、最大240チャンネル)の大規模システムまで、必要なチャンネル数に過不足なく対応できます。
また、ユニットはホットプラグ対応でシステム全体を止めずに試験続行できる高可用性も実現しました。
各チャンネルは完全に独立しており、異なる試験条件やタイミングによる制御が可能です。
動作異常や操作ミスによる試料破壊を防ぐ保護機能(OVP、UVP、OHP等)も充実しています。