特長
電源本体を持ち運び可能なサイズにすることにより、あらゆる場所での充放電試験を可能にしました。
1ユニット4chで7V・200mA。
制御・通信方式により各CHは独立制御で測定が行え、電圧は最大10Vの出力が可能です。
高電流アンプの採用によりμAの制御を4レンジで高精度な充放電試験を実現いたします。
標準付属のCONTROLソフトは、複雑な試験条件や繰り返し条件、ステップ戻りを表計算ソフトを扱うような感覚で直感的な操作性で簡単に多彩な試験が行えます。
制御用コンピュータとは付属のUSBケーブルで接続でき、RS485増設インタフェースで最大4台、16CHまでのシステムアップが可能です。
オプション.Op.7100T(熱電対温度計測インタフェース),7100CC5(恒温槽制御ケーブル5m)×1